今の時代、ほとんどの会社が自社のホームページを持っています。
最新の技術を活かしたものや、テキストばかりのもの、
いかにも古いと思わせるようなもの、動画や写真がたくさんあるもの と、
デザインだけでも、種類は多岐にわたっています。
ホームページ自体が会社の顔であるといっても過言ではありませんよね。
ではいったいどういったホームページが良いホームページなのでしょうか。
やはり見てもらわなければ意味のないものですから、トップページの印象は
重要になるでしょう。ですが、いくら見た目がよく、インパクトがあり、目に
とまるものであっても、中身(内容)がなければ、訪問者はすぐに違うページを
探し出すことでしょう。
そうならないためにも、「誰に何を伝えるか」を明確にし、
訪問者が知りたい情報、役立つ情報を発信していかなければなりません。
良いホームページとは、
訪問者にとって有益な情報があること
会社として何を伝えたいのかが明確になっていること
ではないでしょうか。
先にも書きましたが、ホームページは会社の顔です。
何ヶ月も更新がないようなホームページは訪問者にとって退屈なものであり、
「この会社大丈夫?」と思ってしまいます。
そのように訪問者に思わせてしまっては、会社のイメージダウンにもつながり
かねません。
デザインがテキストの羅列ばかりのものや、「これいつの時代のホームページ?」
なんて思われるくらい古いデザイン、作りのものも然りです。
ホームページで企業のレベルを下位に格付けされてはもったいありません。
自社のホームページを持つのならば、こういったことを肝に銘じて、マメに更新
していくことが重要ですので、ぜひ覚えておきましょう。