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これを使えば上級者?Evernoteの高度な検索について

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Evernoteでノートを探す時にはキーワードを検索窓に入力して、検索をするのが普通だと思いますが、Evernoteでは特殊な構文を入れると、キーワード検索以外の検索も行うことができるのです。今日はよく使う一例を紹介したいと思います。

  • intitle:キーワード = ノートのタイトルのみで検索(中身は検索対象にしない)
  • created:YYYYMMDD = 日付から検索(4桁のYで西暦年、2桁のMで月、2桁のDで日)。その日付以降に作成されたノートが検索します。数字以外にも「year」「month」「day」が使用できます。例えば「created:month」は、今月作成したノートを検索します。
  • resource:ファイル形式 = 添付ファイルを検索。「resource:image/*」で画像ファイル、「resource:application/pdf」でPDFファイル、「resource:audio/*」で音声ファイルが添付されたノートを探すことができます。
  • todo:* =チェックボックスを含むノートを検索。「todo:true」、チェックされたチェックボックスを含むノートが検索され、「todo:false」、チェックされていないチェックボックスを含むノートが検索されます。

ノートが増えれば増えるほど、キーワード検索だけでノートを探すことが困難になってきます。これらの検索構文を上手に使って探す時間を短縮していきましょう。これら今回はほんの一例でしたが、検索構文の完全なライブラリ詳細についてはこちらをご覧ください。
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